みなさんこんにちはスタッフです。
2/6の授業報告です。この日も先週に引き続きオンライン授業でした。
前回から導入しているブレイクアウトルームの秘策。「自ら部屋へ入ってもらう」を今回も実践できました。これにより、スタッフ側の負担が減るのはもちろんのこと、次の授業まで慌てることが無い分、講師の方にとって非常に貴重な授業終了までの時間を確保することができました。
また、公式LINEも有効に活用しており、チャットで画像を送り合いながら授業を進めています。
そして、現在授業と同じく、面接練習ルームを設けているみのり塾。
ほんとうは対面のあの緊張感を味わってもらいたいのですが、仕方ありません。しかしオンラインとはいえ、やるとやらないでは大違い。講師からはするどい質問が飛び交い、まるで本番さながらの緊張感が漂っていました。
最終的には総勢18名の講師が参加してくれて嬉しいです。ありがとうございました！参加してくれた就活中の大学生からは「自分の立場と重なってとても勇気づけられました。頑張ろうと思います。」と言ってもらえました。
年度末は受験に就活に大忙しです。
しかしそれも、ラストスパート！！がんばれみんな！！
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話は変わって、先日のこと。
以前に相模原みのり塾がSDGsパートナーになったことをお伝えしました。
加入団体には相模原市長から直々に登録証が授与されます。その授与式がありました。その様子がコチラ！
実際の登録証はこちら！
津久井の木が使われた味わいのあるものです。その後、相模原みのり塾の状況を市長へ伝えることができました。
相模原みのり塾の活動は、17のゴールが存在するSDGsの中で、
４：質の高い教育をみんなに
１０：人や国の不平等をなくそう
１７：パートナーシップで目標を達成しよう
上記三つが関係しています。
地球のことを考えるSDGsですが、質の高い教育を平等にみんなで提供しているみのり塾の活動は、人類の将来にがっちり繋がっているのですね。
実はSDGsと深いつながりのあるみのり塾。これからも活動を継続していきます！
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【ご寄付のお願い】
このブログをご覧いただいている方へ
いつもみのり塾の活動に対してご理解・ご協力をいただきありがとうございます。
みのり塾は『家庭の経済格差を教育格差にしない社会を実現すること』を理念にボランティア講師とさまざまな方からのご支援で成り立っている小さな団体です。
SDGsの件も踏まえ、我々の活動には協力者が必要不可欠です。
これまで学びたい気持ちのある生徒たちに寄り添って活動してきましたが、みのり塾に通う（通いたい）生徒たちにはまだまだ十分とは言えません。もし、わたしたちの活動に賛同していただけたら、今後もみのり塾の持続可能な理念の実現にご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
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