相模原みのり塾では、昨年12月に相模原市のSDGsパートナーとなりました。相模原市内の本当に多くの企業や団体が参加しているこの集団、相模原市役所も力を入れてやっている企画です。
日頃の学習活動を通じて感じるのは、相模原の子どもたちは、やっぱり相模原のひとたち、つまりご近所＆地元のひとたちで支えたい、応援したいということです。
みなさんは、毎朝、集団登校をしている小学生たち、友達と歩いている中学生たちを見かけませんか？毎日頑張って学校に通っている彼らも、同じ相模原市民です。そして彼らにとっては、相模原は「ふるさと」になるかもしれません。
みなさんは、自分が育った町がどんなだったら嬉しいですか？
勉強で困っていたらご近所の誰かが気軽に助けてくれる、運動や遊びの場所がいっぱいあって気軽に参加できる、町の中のいろんな会社やお店も気さくに見せてくれたり体験させてもらえる、なにより町のひとたちが、自分たち子どもにとても優しい、自分たちのことをいろいろと考えてくれている、そんな「ふるさと」であったら嬉しいんじゃないかな？
そんなことを考えていて、この応援隊を思いつきました。
みのり塾は学校の勉強のサポートはできるけれど、その他の子どもたちの希望には、そのまま応えることができません。でもその橋渡し、やってくれるご近所の方を呼んできて、お願いしたり機会を作ることはできるかもしれない。それを１団体がやるんじゃなくて、いろんな人たちがメインになりサポートになって、やっていけばいいじゃん、そう考えるようになり、この応援隊プロジェクトを作ることにしました。
現在、メンバー募集期間中です！
ご興味あるSDGsパートナーのみなさま、参加してみませんか？
もしSDGsパートナーになってない。。。という団体さん企業さんは、この機会にぜひパートナー登録してください。そして一緒に応援隊に入りましょう～
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
