相模原みのり塾 活動ブログ

相模原みのり塾の授業の様子や活動を紹介しています

4/7の授業報告

こんにちは、スタッフYです。

 

桜が満開ですね!ちょうど4/6、4/7は相模原では「第51回相模原市民桜まつり」が開催されていました。ちょうど桜の咲く時期とおまつりの時期がぴったりで、今年は相模原ついてる??(笑)

みなさんは、もう桜を楽しみましたか?桜は満開日から10日ぐらいしたら散り始めます。花見をするならお急ぎを!

 

そんなさくら満開の雰囲気をまとった、授業の様子をご案内します。

 

①ソレイユさがみセミナールーム2

 

②ソレイユさがみセミナールーム3

 

③橋本公民館・コミュニティ室

創造学習でカードゲームをしました。スタッフも参加して楽しんでたので写真撮り忘れました・・。ごめんなさい。

ゴキブリポーカーとワードウルフ、みんな知恵を絞っていました!楽しかったですね!

 

 

ところで、今年の東京の桜の満開日は4月4日とニュースで報道されていました。満開日ってどうやって決めているのでしょうか?

A)ニュース番組を作っている人が、道行く人にアンケートして決めている。
B)ニュース番組を作ってる人が、大規模に国民へ電話でアンケートして決めている。
C)気象庁の「さくら満開宣言担当」の人が、感覚で決めている。
D)気象庁の人が、決められた桜の木の花が咲いているかを目で見て決めている。
E)気象庁の人が、空から撮った衛星写真で桜の状況を見て決めている。

D)気象庁の人が、決められた桜の木の花が咲いているかを目で見て決めている。

です!

気象庁のこちらのサイトに詳しく載っていました。靖国神社にある「標本木(ひょうほんぼく)」を気象庁の人が目で見て80%以上桜が咲いてるかな・・?って判断しているそうです。

さくら豆知識 (jma.go.jp)


次に、さくらといえば、みなさんは「入学式」と「卒業式」のどちらを思い浮かべますか?寒い地域は開花が遅いので住んでいる都道府県で違いますが、首都圏で考えると・・・

東京の開花は1980年代までは4月以降が多かったようです。だから昔は「入学式」です。その反面、最近は3月中旬から開花することが多いるので「卒業式」の印象が強くなってきています。時代によって違うんですね。

なので「桜と言えば入学式」っていうと年がバレますよ。講師のみなさん気を付けてください(笑)!

 

今日も卒業生のご家庭からもらったお菓子をみんなで頂きました。この時期はおいしいお菓子が頂けてうれしいです!

 

また今日は卒業した生徒が2名、高校の制服を着て塾に来てくれました。3月まで担当していた講師さんたちも大喜びでした。スタッフはあいにく挨拶できなかったのですが、後で写真を見せてもらってびっくり!

3週間前に会ったばかりなのですが、急に大人びた感じですっかり高校生。みんなの成長は早いですね・・。うれしいです!

 

 

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