相模原みのり塾 活動ブログ

相模原みのり塾の授業の様子や活動を紹介しています

10/3の授業報告

10月に入りました。でもまだまだ暑いですね。

代表の小布施です。このところ、教室ボランティアさんたちにブログを書いてもらっていたので、ブログを書くのは久しぶりです。ボランティアさんたちのブログは力作で読んでいて本当に楽しい内容ばかり。本当にありがとうございます!心がこもっていてありがたいです~

さて、先週から対面授業に戻ったみのり塾。ちょうど先週は全県模試があったため、中3生は少なめでしたが、高校生も10月から授業再開ということもあり、3日はほとんどの生徒さんが出席となりました。ちょうど体育祭だった中学校があり、この状況でも体育祭やるところが本当にすばらしいと思いました。子供たちにとっては、一生に一回のその学年での体育祭ですもんね。

この日は4会場で実施しました。順番に、ソレイユさがみセミナールーム2、4、6、そして橋本公民館コミュニティ室です。こんな様子です。頑張ってますね!!

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そして、少しずつ定着してきたホワイトボード。たくさんの講師の方が使ってくださっています。ただいま大活躍中。

何度も消せるしエコだけど、それ以上に、仕切り板がある状態でも使える、というのが良いですね!そしてペンの方がなんとなくわかりやすい感じもします。

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ボランティア講師のみなさんの工夫も素晴らしいですね!!

 

さて、中3生はそろそろ受験モードに入ってきましたよ。ぽつぽつ「県トレ」に取り組む生徒さんが増えてきました。

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この生徒さん、この日は社会をやっていました。理科もそうだけど、とにかく図がたくさん出て、説明文が長くて、もしかして国語の読解力の問題?と思うような長い設問だったりします。でも、これに慣れていくことが大切なのですよね。頑張っていこうね。

 

再開してみて、毎週橋本まで行くのは、オンラインのときと比べると確かに面倒な感じもするのですが、やっぱり、みんなで集まってあれこれと会話しながらやっていく活動の方が、何十倍も充実感がありますね。

今回の感染症が流行したことで、改めて人間が「社会的に」生きていくのに必要なものは何なのかを考える、そして、気づかされる良い機会になっているのかもしれません。衣食住さえあれば生きていけるわけではない、ように感じています。

人のつながりって、すごく大事です。