相模原みのり塾 活動ブログ

相模原みのり塾の授業の様子や活動を紹介しています

6/24 小山中学校・SDGs座談会に参加してきました!

こんにちは。久しぶりの代表・小布施です。

先週6/24(金)に、相模原みのり塾のボランティア講師2名が、相模原市立小山中学校で開催された「総合」の授業にお邪魔して、SDGs座談会に参加してきました!

この機会をくださった相模原市みんなのSDGs推進課、そして、快く2名の講師を受け入れてくださった小山中学校の先生や生徒のみなさま、当日までの準備も大変だったと思います。本当にありがとうございました。

 

相模原みのり塾は、昨年度よりさがみはらSDGsパートナーになっています。特に「04:質の高い教育をみんなに」の目標は、まさに活動の主軸で、塾が目指すものそのものなんですよね。

今回の座談会、SDGsの目標のうち教育や福祉について調べ学習をしたグループの生徒さんに、副代表の伊藤先生と、毎週ボランティア講師をしてくれている大学生(先生を目指しています!)の2名から、それぞれSDGsをベースとしての団体での取り組みや考え方、これからについてなど、話をさせていただきました。

 

こんな様子でした!

教育とは何かを熱く語る伊藤先生

 

大学で学んだこれからの教育について話すみのり塾の大学生ボランティア講師さん

 

伊藤先生からのコメント:

SDG.sの活動に積極的に関わる生徒さんの様子を見て、未来が明るくなると感じました。一人で頑張るのではなく大きな課題には多くの人との協働で開いていくことが大切です。生徒さん一人一人のこれからにエールを送ります。ありがとうございました。

 

大学生ボランティア講師さんからのコメント:

中学生の学習意欲に感動しました。発表までにたくさんのことを調べあげてきたと思います。当日は発表箇所を分担し、チームメイトの仲の良さを感じました。
貴重な体験をありがとうございました!

 

代表の私は、仕事があり見学などもできなかったのですが、お二人とも最初の一言が
「とにかく中学生すごい!」でしたね。学びは主要5科目でも9教科でもなくて、こんなふうに、世の中のことをいろいろと調べて、そしてそれらについて自分の考えはどうなのか、まわりの人の意見はどうなのか、未来に何をしていけば良いのか、アイデアを出し合ったりしていく。そんなスタイルが主流になっていくのかもしれません。

 

この座談会の様子を小山中学校さんがHPにあげてくださっています。コチラ↓↓ 嬉しいですね~ 本当に貴重な機会をありがとうございます!!

http://www.sagamihara-kng.ed.jp/ictea-gw/modules/ictea_jblog/index.php?cid=0&smode=Daily&action=View&event_id=558030&caldate=2022-7-2&schid=14&block=0