こんにちは！スタッフ（広報担当）のKです。
10/8にSC相模原さんに来ていただき、創造学習の時間を使って「夢授業」をしてもらいました。素晴らしかったです。
実は、これは「さがみっこ学び応援隊」の活動第１弾となりました。
相模原市では、さがみはらSDGsパートナー制度を創設し、官民一体となった取り組みを進めています。
「さがみはらSDGsパートナー制度」 ☆随時パートナーを募集しています！ | 相模原市 SDGs one by one (city.sagamihara.kanagawa.jp)
相模原市内の子どもたちに、お金をかけなくてもさまざまな「社会体験」ができるしくみをつくりたいと考え、このSDGsパートナー制度を活用して「さがみっこ学び応援隊」というものを作りました。現在、およそ20企業・団体が参加しています。
実は、応援隊結成後すぐにコロナ禍になり、活動ができなかったのですが、先週末、初めて応援隊として第１回を実施することができました。
さがみっこ学び応援隊 | SDGs one by one - SDGsを楽しく学ぶメディアサイト by 相模原市 (city.sagamihara.kanagawa.jp)
今回実施してくれたのは、SC相模原さんの『夢授業』。
これは、SC相模原さんが取り組んでいる社会貢献活動”SCSR（Sagamihara Corporate Social Responsibility）活動”の一環として行われているもので、子どもたちに向けて夢を叶えるために大切なことを伝える授業をしてくれています。
8日にみのり塾でやってくれた授業の様子をこちらに紹介します。
来てくれたのは、広報の宮城さん（右）とアンバサダーの千明さん（左 2020年に現役を引退され、現在はチームスタッフとして若手の育成などを担当）。
千明さんは、現役時代、大学日本代表の背番号10をつけていた写真などが紹介され、生徒もその様子にくぎ付けになっていました。
さて、ここから、本格的な夢授業がはじまります。
まずは、宮城さんから中学生に「将来なりたいものがあるか」という問いかけが。
なくてもいいんだよ。特に決まっていなくてもいいんだよ。でも「好きなこと」はあるよね。憧れている職業とかあるよね。そこからです。
そして、一つの仕事においても、その仕事につながる、必要な人たちやモノ、そして仕事があることを伝えていただきました。今回は、マンガ・アニメを例にして、どのような仕事があるのか、つながっているのかを、生徒自身が考えて書き出していきました。
これが、なかなかすごかったです。
大人では想像しないような、別の角度からみた職業も出て来て、確かにつながってるね、それがないと困るよね、と盛り上がりました。発想力がすばらしいです。
そして！
授業の最後には、SC相模原さんからユニフォームのプレゼント！
さらに、その場で千明選手にサインしてもらい、世界に１枚だけのユニホームになりました。生徒さん全員興奮していました！
いやそして。何を隠そう一番興奮していたのは、SC相模原の熱血サポーターの小布施代表。ちゃっかり自分で持ってきたタオルにサインしてもらってました（笑）
お忙しい中、みのり塾まできていただいた宮城さん、千明さん、本当にありがとうございました。
次回は、いただいたユニフォームを着て、みんなでスタジアムに応援しにいきます！
引き続き、さがみっこ学び応援隊の活動も推進してまいります！
ご協力いただける企業さま、なにとぞよろしくお願いいたします。
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