相模原みのり塾 活動ブログ

相模原みのり塾の授業の様子や活動を紹介しています

1/14の授業報告

1/14の授業報告です。毎日寒いですねえ。この日は橋本公民館の中会議室で行いました。いつもより少し広い部屋で、奥の面が全部ガラス張りになっていて、明るく雰囲気の良い部屋です(子どもたちに人気)。

最後の全県模試の日とあって、中3生は模試を受けに行っていましたが、模試の後、塾に勉強しに来た生徒さんも!!そのやる気が素晴らしいですね。

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中3生は、公立高校入試まであと一ヶ月になりましたね。

まず一番大切なのは、体調管理です。入試の時間割に合わせて、何時に起きていなくてはいけないかを考えて、その時間に起きるようにすること、そして、7-8時間の睡眠時間を確保するためには、何時に寝ないといけないかを考えて、しっかりその時間に寝るようにすること。体がそのリズムになってくるには2週間ほどかかります。前の日だけ早く寝てもダメなので、そろそろ早寝早起きの習慣にしていきましょう。

そして、勉強の方は今から新しいことをやる必要はありません。どうしても不安になってあれこれやりたくなってしまいがちですが、それよりも、すでに1回やった問題で、間違えた問題をもう一度やってみる方が効果あり。また、暗記系は、大きな声を出して読む、何回も書く、その文字をしっかり見る、そうしたら、顔をあげてもう一度声に出して言ってみる、をやってみてください。問いを左側、答えを右側に書いた用紙を使って、片方を隠して答えを言ってみる、も効果あります。右側を隠す、左側を隠す、どちらもやってみて。

それから、最後は自分を誉めること。区切りまで勉強したら「よし、できた。ここまで勉強頑張った」声に出して言うなんて恥ずかしい・・・という人は、うんうんとうなずくだけでも良し。は?と思っている人もいるかもしれないけど、実はけっこう効果あるのです。気持ちが落ち着いてあせりが減ります。メダルを狙うような運動選手は割とやっていますよね。自分を肯定することで自信がついて、本番も落ち着いて実力が発揮できるそうです。

さて、21日からは面接練習もスタートします。最後の仕上げ、頑張っていきましょう。

1/7の授業報告

みなさま、明けましておめでとうございます。

本年も勉強したい想いがある生徒さんに学習支援をしていきたいと思っております。

ここを読んでくれている方のちょっとずつの想いやご支援ご協力がたくさん集まることで、ひとりで悩んでいる子どもたちが、楽になったりほっとしたりちょっと自信がついたりしてほしいです。

私たちボランティアメンバーも頑張っていきます。まだまだ至らないところだらけではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、1/7から定例の授業がスタートしました。これに先立ち、1/4から3日間は中3生対象の冬期講習、1/5・1/6は冬休み中の自習室を開催しました。参加した生徒さんたち、よく頑張っていました!!特に中3生の真剣さはすごいです。なんか醸し出す雰囲気が変わって来たような気がします。入試日までもうあと1ヶ月少しになりました。良い緊張感ですね。この調子であせらずたゆまず進んでいきましょう。

さて、7日の授業ですが、この日は代表の私が不在だったので、他の講師の方たちが協力して塾の運営をやってくださいました。どうもありがとうございます。子どもたちも新しい科目に変わったり、担当の先生が変わったりしていましたが、スムーズにスタートできたようで良かったです。

学校が始まって、早速学級閉鎖になってしまった生徒さんもいるようですね。みなさん、体調管理気をつけてください。そして、もしかかってしまったら、しっかり休んで治せば良し、自分のせいじゃないからね。

12/24の授業報告

12/24はクリスマスイブだというのに、みのり塾ではごく普通に授業でした。でも生徒さんはいつものようにきちんと来て勉強していきました!偉いな~。中3生は午前中は冬期講習もやったので1日勉強でしたね。

f:id:minorijyuku:20171229202206p:plainボランティア講師のみなさんも、いつもありがとうございます!!

でもさすがに何もないのもつまらないかなと思いまして、塾から生徒さんにささやかではありますが、クリスマスプレゼントを配りました。かわいいお菓子の詰め合わせです。

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さらに講師の方が洋菓子のセットを持ってきてくださり、おやつをいただきみんなちょっと嬉しそうでしたね!

さて、2017年のみのり塾の授業は24日で最後となりました。中3生冬期講習と自習室は27日まで実施しました。特に中3生冬期講習のみんなの集中度はすばらしいです。しつこいようですが、みんなの学力はまだまだ伸びます。受験日の前の日まで。なので、できることをできるだけやって行こう。来年も頑張ろうね。

最後になりますが、今年ご尽力いただいたボランティア講師のみなさま、定例授業、自習室、夏期冬期講習、イベントなどがスムーズに実施できたのも、みなさまのあふれるボランティア精神と活動力のおかげです。本当にありがとうございました!!

ご寄付をいただいたみなさま、みのり塾の活動にご協力いただいた団体さま、本当にお世話になりました。どうもありがとうございます。本活動がたくさんのたくさんの人たちに支えられていることを、日々実感しながら活動させていただいています。大変なこともいろいろあるけれど、生徒さんたちの笑顔や学習に真剣に向き合っている姿が何よりの代表への&ボランティア講師へのプレゼントです。生徒のみんなありがとう!ご協力いただいたみなさまも本当にありがとうございました。

来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

12/17の授業報告

ますます寒くなって来ましたが、生徒たちはきちんと時間通りに来てくれています。すばらしいですね!いつものように、結構つめつめの会場となりましたが、座る場所を互い違いにしてくれたりと、工夫してくれていました。

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写真は、会場の半分くらいしか映っていませんね。右側にあと6組くらい勉強しています。部活を終えてその足で来ている生徒さんもいて頭が下がります。

さて、この日は嬉しいプレゼントがありました!10月から旦那さまの国アメリカに行っていたオロー先生が帰って来られまして、たくさんのチョコレートとクリスマスカードを80枚も持って来てくださいました!!本当にありがとうございます。チョコは大人気でおやつタイムにすぐになくなってしまい、写真を取り忘れてしまいました(ごめんなさい!)。クリスマスカードは一枚一枚違う柄で、みんなどれにしようかとっても迷っていました。本場のクリスマスってこんなカードを交換するんだ、という文化に触れてもらえたかな?

それと、講師の方がすごくたくさんの柚子を持って来てくださいました。みんなに配って、とてもいい香りでしたねえ。

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いつものように頑張るオーラ全開の中3生。その真剣さを見ていると、何かやらなくちゃと思えてきます。入試まで正味あと2ヶ月。そして、今年の受験生は公立単願が多いです。2/14まで出来る限りのことをしようね。私たち講師陣も頑張ります。

12/10の授業報告

すっかり報告が遅くなっていましてすみません。

この日はまたいつもの人数に戻り、会場は詰め詰めに。。。と思っていたら、たまたま隣の中会議室が使えることになりまして、こんなふうにすこーし余裕がある感じで授業ができました。この部屋の良いところは、写真と反対側が全面ガラス貼りで明るいことです!机のレイアウトも変えなくて良いし、ここがずっと使えたらすごく助かるのですが。。。とわがままを言ってみました。いえいえ、毎週公民館の部屋を使わせていただけるだけでもありがたいことですよね。公民館のスタッフのみなさま、いつもいつも優しく笑顔で臨機応変に対応してくださってありがとうございます。

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この日は、相模原市社会福祉協議会の方が打合せにみえて、なんとみかんの差し入れをいただきました!こんなにたくさんです。保護者の方からお菓子の差し入れもいただきまして、みんなで分けておいしくいただきました。どうもありがとうございます。

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中3生はそろそろ志望校や進路が具体的に決まってきました。まだ、伸びるからね。あと2ヶ月って侮ってはいけない。最後の一日まで学力は伸びます。自分でもっとやっておけば良かったと後悔しないように、一日一日をしっかり過ごしてください。冬休み中に受験生向けの冬期講習を8日間実施します。社会と理科を中心にやるので、そこでもぐんと実力を伸ばそうね。講師たちも頑張ります。

12/3の授業報告

12月に入り本当に寒くなってきました。この日は神奈川全県模試の日だったので、中3生は一部お休みで、中1中2生も部活の試合などでお休みが出て、久々に1机に1組での学習ができました。やっぱりいつもは人数に対して場所が狭くてぎゅうぎゅうなのだということがよくわかりました。

でも、その環境にもかかわらず、まわりの雑音にもめげずいつもみんな真剣に勉強しています。それも日曜日の午後に。偉いですねー。

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さて、相模原市からお借りしている教科書、大変役に立っています。ボランティア講師なので、お休みの場合に代理のボランティア講師に入っていただくのですが、その場合にも、今どこをやっているのか、そしてこの後どの分野を学習するのかを確認できるので、教える側の準備ができますし、教科書の巻末にどのような資料が載っているのかを確認して、それらを利用する方法を考えることができたりと、もちろん授業の場で講師用教科書があると大変便利ですが、それ以上にいろんなことで役に立っていて、ありがたく使わせてもらっています。

それと、最近学生さんのボランティア講師希望者が増えてきました。とっても嬉しいことです。自分も受験のとき一人でしんどかった、自分も母子家庭だったので何か少しでも助けたい、という学生さんや、また逆に、自分自身はお金や情報の苦労なく大人になったので、今困っていて頑張っている生徒さんに、せめて何かできることをやりたい、といって応募してくる学生さんもいます。いろんな境遇の学生ボランティアさんが来られますが、みんな本当に想いが同じ。そこがまた嬉しい。

いつも思うのですが、うちに来てボランティアをする時間をバイトに当てれば、お金がもらえるわけですよ。なのにあえてボランティア。交通費でさえ自腹。自分でアルバイトして稼いだお金で交通費払ってるんですよね。もうねえ、おばさん涙が出ます。

うちの団体にもうちょっとお金が潤沢にあれば、学生ボランティアさんに交通費くらいは出したい・・・みんな、ごめんね!!そして本当にありがとう!!

そのうえ、上記のような会話を学生ボランティア講師さんと話すと、みんな「えー別にいいっすよー。好きでやってるんでー。」またまた、おばさん涙が出ます。

そして、交通費を節約するために自転車で来ている学生ボランティア講師さん、この前こけちゃって、ひざから血を出しながらも来てくれました。ちゃんと「ごめんなさい、遅れます」の連絡もくれます。別の学生ボランティア講師さん、来る途中で自転車のチェーンが外れてしまい、自分で何とかしてみたけど直らず、手をオイルまみれにしながら自転車押して会場まで来てくれました。もちろん「すみません、遅れます」の連絡もくれます。

こんな学生さんたち、そして今頑張って勉強している中学生たちが作る未来の日本、私たち大人が台無しにしないように踏ん張らないと、って思います。

11/26の授業報告+代表のつぶやき

11/26の授業報告をさせていただきます。

秋晴れの大変良いお天気でしたね。日曜日の午後に勉強しているなんてもったいない?という環境でも、うちの生徒さんたちは毎週勉強しに来ます。それだけでも、なんて偉い!と思ってしまいますね。みんな偉いんだよー!自信持っていいよ。

さて、この日も返却されたテストの直しをやっている生徒さんが多かったですね。みんなの頑張っている姿の写真を撮り忘れました。。。ごめんなさい。今回は写真がありません。

この日は、新しいボランティア講師の方と入塾希望の中1生と、それぞれ面談させてもらいました。毎月少しずつですが、ボランティア講師も生徒も増えていってます。

また、今日12/2は公民館の大掃除だったのですが、うちから2名のボランティア講師の方が参加してくださいました。ありがとうございます!いつも大変お世話になっている橋本公民館にほんの少しですが恩返しできたかな。

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さてさて、今回は写真もないので、たまには(?)代表が日頃考えていることを書いてみようかなと思います。

ちょうど先日タウンニュースさまからメールでの取材を受けました。来年度からスタートする相模原市の高校生対象給付型奨学金制度についてです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171027-00021412-kana-l14

いくつか質問があり、そこで回答した内容が、日頃から自分が考えていることを書けたな、と思ったのでこちらにも掲載させていただきます。ちょっと長いです。

(*ちなみにタウンニュースに掲載されたのは、青文字の部分だけ)

===ここから===

(質問1)給付型奨学金の創設についてどうお考えになりますか。

最初に聞いたとき、良いニュースだと思いました。
実際に何かの調査結果から、潜在ニーズがあり、おおよそどれくらいの生徒がこの制度によって経済的負担が少なくなるのか、などの具体的数値があってこういう提案が出されたのかと思うのですが、そのあたりがわかるともっと良いと思います。まずは始めてみて、対象生徒(さまざまな条件付きなので)のニーズに合っているのか、対象条件をもっと増やす必要があるのか少なくてもいいのか、給付のスタイルはどうするのか(現金なのかクーポンなのかなど)、改良の余地はまだまだあると思います。ぜひ、対象となった生徒さんの生の声を拾って、今後に活かしていってほしいと思います。

(質問2)経済的な理由で学習環境が整っていない子どもに対して学習支援を行う意義とはなんでしょうか。

「経済的な理由で学習環境が整っていない」というのは、子どもには何の責任もありません。学習したい子どもが、学習環境が整っていなくて困っているのなら整えれば良いだけ、それが今全国で広まっている無料学習支援です。お金なくても勉強できるよ!一緒にやろっか!というスタイルです。そこで勉強して学力をつけることで、自分の世界・可能性を広げてほしいし、将来の日本を作っていってほしいです。経済的な理由で将来のさまざまな道が狭まっている子どもたちの「道」を広げることが、今やっている活動です。慈善事業のつもりはありません。未来への投資だと思っています。

先日のNHK・クローズアップ現代+でも放送されましたが、今の日本では義務教育の範囲の学力がないと生活していけません。また、ほとんどの職業では高校卒以上が働く条件とされていますが、高校は誰でも通えるようにはなっていません。義務教育の範囲の学力がついていない、高校に行っていないことの原因として大きな部分を占めるのが、子ども自身ではなくその家庭の経済的な理由、環境によるものです。近所に住んでいる大人として、高校・大学まで卒業している大人として、隣の子どもが義務教育の勉強で困っているのに、ほったらかしで無視して良いものなの?やらないより、やった方が少しでも良いならやってみようか!そんな気持ちからボランティアの方たちが集まり、学習支援をしています。

(質問3)経済的理由により進学を断念する子どもは実際にいますか。いるとすれば、例えばどのような状況であったのでしょうか。

みんな最初から断念はしていません。チャレンジはします。ただ、チャレンジする範囲が狭くなります。
例として良くあるのが、高校入試のとき、一般的な生徒は公立高校と私立高校を「併願」します。公立高校は定員があり入試で希望者全員が合格できるわけではないので、もし万が一不合格だった場合の進学先として私立高校を受けておきます。しかし、経済的に厳しい家庭の生徒は私立高校を受けません。受けておいてもし通うことになっても学費が払えないからです。学費とは授業料だけでなく学校への納入諸経費・指定物品購入費、通学交通費など全てを含みます。そこで、彼らは公立高校入試のみ(チャンスは1回)でチャレンジしますが、その場合不合格になると通う学校がなくなるため、不合格にならないように希望でない学校を選択せざるをえなかったり、もし希望の高校にチャレンジして不合格だった場合は、そのあとに入試がある定時制通信制の公立高校を目指すことになります。自分がなりたい職業が、大学に行ってその資格を得られる場合はもちろん大学も目指したいですね。大学は奨学金を借りて通うという選択肢があるので、そのためには大学を目指せる環境がある高校に行きたいと考えます。しかし、ここで定時制通信制高校しか選択肢がないとなると、相当の努力をしないと大学進学を果たせません。

高校入試のときに、経済的な理由なく希望の高校を目指せることは、その生徒の将来の道を大きく広げることができることなのです。
そういう意味でも、高校生向けの給付型奨学金があることで少しでも中学生にとって心強い存在になるのであれば、意味のある制度だと思います。

(質問4)貧困の連鎖を防ぐためには、家庭への直接的な経済支援以外にどんなことが重要と考えますか。

いろんな社会の仕組みや人間を見て、感じて、考えることが重要だと考えます。
いわゆる「社会勉強」です。毎日にくらしに必要なもの、お金のこと、経済のこと、いろんな人が携わっているさまざまな仕事のこと。小学生のうちから、子どもたちが社会のことについて自分で見て聞いて感じるチャンス・機会が必要だと思います。そこから、自分はこうなりたい、こんな仕事をやってみたい、こんなものに興味が出てきた、などの好奇心が生まれてきますし、保護者や学校の先生以外の大人と接する機会ができることで、困ったときのネットワークを自然に形成できます。

地域でいろんな催しやイベントをやっていますが、経済的に厳しい家庭の子どもたちは、それらに参加する方法がないのです。子どもは基本保護者が連れていなかくてはならないし、保護者なしのイベントに参加するにしても申込は保護者がしなくてはいけない。お金のかかるイベントもあり、いろいろと手間なので参加しない、ということになります。
例えば毎週土曜日は、何かのイベントや催しに参加して過ごす、というような文化、しくみ、義務教育の一環でも良いと思いますが、そういうふうになっていくと良いのにと思っています。

===ここまで===