こんにちは、スタッフです。7/31の授業報告です。
最近の記念日で気になるのは7/25の「かき氷の日」。
「な(7)つ(2)ご(5)おり」と読む語呂合わせと、1933年(昭和8年)のこの日、フェーン現象により山形県山形市で「当時」の日本最高気温40.8℃を記録したことにちなみ、かき氷を食べるのにふさわしい日とのことで7月25日が選ばれたそうです。
本日は1コマ目2コマ目の時間を使って手話サークルさんのイベントを行いました。そのため授業が3コマ目4コマ目に集中し4会場をフルに使っての授業でした。会場の様子をご案内します。(イベントはすごく楽しかったですよ!様子は別にご案内します。)
③橋本公民館・中会議室
④橋本公民館・視聴覚室
ところで「かき氷の日」のきっかけになった、1933年(昭和8年)の山形の40.8℃の最高気温の記録ですが、最近はもっと暑くなってます。
さて・・この山形の記録は何年の間、最高気温の日本一の座を保っていたでしょうか?
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74年です!
2007年(平成19年)に埼玉県の熊谷と岐阜県の多治見で40.9℃を観測したため、日本一の記録が更新されてしまいました。
その後、2018年の埼玉県熊谷市、2020年の静岡県浜松市で41.1℃を記録し、今ではこれが観測史上最高の気温です。地球温暖化を感じますね。
かき氷が何杯あっても足りない!!!
それでは、かき氷はいつ頃から日本にあったのでしょうか・・・?
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平安時代です!
「あてなるもの。…削り氷にあまずら入れて、あたらしきかなまりに入れたる。」
(イケてるもの。削り氷に甘いシロップをかけて、新しい金属の器に入れる)
キンキンに冷えた鉄の容器にかき氷が入ってる情景が伝わってきますね!
ああ・・・かき氷が食べたい!
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