こんにちはスタッフです!
先日の授業ではとても良いことがありました!それを発表する前に、まずは教室の様子をご報告します。
中会議室のようす
中会議室は窓も大きく、生徒ものびのびと勉強できている気がします。
セミナールーム3のようす
セミナールーム4のようす
窓の無いセミナールームでは、入り口を二つ開け、空気清浄機とサーキュレーターを付けています。
セミナールーム6のようす
セミナールーム6は、普段市民の方が絵を描いたりしています。ここは仕切り板が常設されています。
緊急事態宣言が出された中、こうして施設を開放してくださることは、とても励みになります。
前回から常に頭を悩ましているオンライン授業ですが、今のところ生徒から希望はありませんでした。情勢によっては、対応せざるを得ないのが現状ですが、多方面から応援をいただいており、教室も広々使える予定となっているので、しばらくは対面の効果を生徒へ還元できればと良いなぁと思います。
また最近は、生徒並びに講師の皆様が積極的に教室運営へ関わってくださり感激しています。コロナ禍の辛い日々を四苦八苦しながら乗り越える中、塾全体に団結感が生まれている気がしています。
これを乗り越えることが出来れば、次どのようなことが来ても乗り越える強さをみのり塾は得られるのかも・・・?
ということで早速みのり塾に「良いこと」が起きました!(笑)
まさにご褒美でしょうか。以下の写真をご覧ください!
なんと、「フードバンクかながわ」さんからクッキーをいただきました!しかもなんとですよ・・・このクッキー・・・
帝 国 ホ テ ル の ク ッ キ ー な ん で す
帝国ホテル(ていこくホテル、英称:Imperial Hotel)は、東京都千代田区内幸町にあるホテル。運営者の株式会社帝国ホテルは帝国ホテル東京の他、帝国ホテル大阪、上高地帝国ホテルを直営している。
日本を代表する高級ホテルであり、ホテルオークラ、ニューオータニとともに「御三家」(ホテル御三家)と呼ばれることもある。
二箱もいただきました!!
クッキーの包装紙には「帝国ホテル」の文字が印字されています。
当然みのり塾は大騒ぎになりましたが、それと同時に「帝国ホテルが凄いのは知ってるけど・・・」という空気が流れてしまいました。(帝国ホテルさんすみません汗)
当然誰も泊まったことがありません。
wikipediaを見てみると、
明治19年(1886)に東京の官庁集中計画が練られた際に、外国人の接遇所を兼ねた国を代表する大型ホテルの設計が組み込まれ[1]、帝国ホテルが1890年(明治23年)11月3日に落成、同7日に開業した[2]。隣接する鹿鳴館と密接な関連を持ったホテルとして井上馨が渋沢栄一と大倉喜八郎の2人を説いて、1888年(明治21年)有限責任帝国ホテル会社(設立当初は有限責任東京ホテル会社)を設立させ建設したものである。
と記載があります。帝国ホテルは銀座や日比谷の近くにあります。
社会の問題に必ず出てくる鹿鳴館と密接な関連を持っているのですね。また、「渋沢栄一と大倉喜八郎の2人を説いて・・・」と記載があります。
渋沢栄一といえば、日本資本主義の父と呼ばれ、現みずほ銀行にも関わりのあるとっても凄い人。2024年には新一万円札の顔となります。
明治時代である当時は1泊2食付きで2円50銭らしいので、現在の価値で言うと大体4万円です。これは、1円でお米がお茶碗200杯分食べれる計算だったことから、とても高価であることが分かります。
このように歴史を感じながら食べると、美味しさが際立ちますね。今の平和な世の中に感謝です。
フードバンクかながわさんありがとうございました!