相模原みのり塾 活動ブログ

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3/21(水・祝)みのり塾主催の無料講演会「宇宙にいくにはどうするの?宇宙とは」

HPでも報告しましたが、3/21(水・祝)みのり塾主催の無料講演会「宇宙にいくにはどうするの?宇宙とは」を開催しました。当日の様子や写真は下記HPのリンクからご覧ください。

sagamihara-minori.jimdo.com

当日、参加してくださったみなさま、そして、快く無料公演を請けてくださった林先生、本当にありがとうございました。

なにより主催者の私がとても楽しめました。主催する方というのは、ふつう当日の進行やら準備やらであんまり講演自体をじっくり聞いたりできないのですが、大好きな宇宙の話とあってついつい聴講者と同じように聞きいってしまい、あ、休憩時間過ぎてた、みたいなことになっていました(汗)。

内容は、ちょっと小学生には難しいなあと思うところもありましたが、なんとなく宇宙の話ってすごい!という雰囲気が伝わるだけでも、子どもとしてはわくわくするので、良いんじゃないかなと思います。

それにしても、小学生の食いつきがすごかったですね!真剣にメモを取っていて、実験装置のところに行ってやってごらん、というと、装置を先生と小学生3人で囲んでわいわいとやっていました。林先生はなんと今年90歳ということですので、90歳と12歳たちのコラボになっていたわけです。写真はHPの方をご覧くださいませ。

そして講演が終わった後、実験装置のまわりに集まって、みんなで質問タイムを持てたことがとても良かったです。普通の講演にはそんな時間ないですよね。講演をしてくださった先生とプライベートな立ち話ができちゃった!という雰囲気で、ざっくばらんに話ができました。

質問の中でおもしろかったのは、宇宙エレベータは本当に実現するのか?将来人類は火星に住めるのか?人間が宇宙に向けて発しているメッセージは本当に有効なのか?などで、メッセージにについては、相手が人間よりも相当高度な生物だったり相当低度な生物だとキャッチすること自体ができないであろう、ということでした。でも、もしかしたら、もう高度な宇宙生物に地球(人類)は監視されているのかも?なんて話になりましたね。宇宙エレベータの模型はいろんなところで見ますが、本当にあんな筒で宇宙に行けるのか疑問ですよね。地球の重力に耐えられるくらい直立できないと難しい、その新素材ができたら実現可能だろう、ということでした。

何かを学ぶって本当に楽しいです。

 

最後に、今回いろんなところに情報を発信してくださった他の無料塾のみなさま、関係団体の方々、どうもありがとうございました。おかげで楽しい講演会ができました。また、何かこういう集まりをやってみたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

感想やご意見などありましたら、塾メール宛(minorijyuku@gmail.com)に送ってくださると幸いです。