相模原みのり塾 活動ブログ

相模原みのり塾の授業の様子や活動を紹介しています

8/26の授業報告

遅くなりましたが、8/26の授業報告です。

この日は、全県模試があったので中3生は半分以上がお休みということで、コミュニティ室1部屋での授業となりました。実は、イメージとしてはもっとスペースがあってゆったりとするつもりだったのですが、いえいえ、意外と詰まってしまい、いつも以上に声もうるさく、今日は少しやりにくいですね、と講師の方に言われてしまいました。

会場のがやがやを減らし、集中できる環境を作るために2部屋体制を維持しようと頑張っているのですが、なかなか難しいです。とりあえず、定員いっぱいの人数が部屋に入ると、がやがやとうるさくなることがわかってきました。こんなに少ない人数でこの部屋を使って良いの?と思うくらいの人数が、きっと勉強には良いのだと思います。現実はなかなか難しいのですが。。。

1コマ目の様子です。まだ少し余裕がありますね。これが2・3コマ目になるといっぱいになりました。。。

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さて、この日は全県模試。できるだけ受けてみてね、と声をかけて、おそらく中3生はみんな初めての会場模試だったのではないかと思います。会場模試は、学校で受けるのとは違い、本番さながらに会場では知らない中3生に囲まれて、本番と同じ時間割で受けます。きっとすごく緊張したと思います。5教科ぶっ続けで疲れたよね。でも本番も同じ時間割です。そして、同じようにまわりは知らない生徒さんばかり。休み時間も楽しくおしゃべりするような人はまわりにはいないので、ずっと緊張しているわけです。

でね、これをぜひとも体験してほしかったのです。2回目に行くとよくわかると思うのですが、1回でも2回でも模試でこの「緊張」を体験していると、だんだん慣れて来て、しっかり自分を意識しながらテストを受けられるようになります。つまり「余裕」が出てくるんです。

もちろん、今回の成績・判定も大切です。これがスタートになります。今回の判定で右往左往する必要はないですよ。みんな似たり寄ったりの判定をもらってます(笑)。ここからどれだけ頑張れらないといけないかが見えてきましたね。まだあんまりスイッチが入っていなかった生徒さんは、ここでスイッチ入れましょう。

ところでこの日、模試が終わってから塾に来た生徒さんが2名いました。素晴らしいやる気です。嬉しかったなー(^^)/